−11式(別名:一辺先or三辺先)−
個人的には、ロジックで一番好きな攻略法です。どうして好きかというと、
確定数列と準確定数列を一番活かせている形だと思っているからです。
でも、見た目には、10式と12式の中間で右往左往するような
実に優柔不断な形に取られるかもしれません。σ(´・ω・`*)用か?w

まあ、本音は確かに12式は外周を埋めることによって

基本講座で書いた、確定数列、準確定数列に加え、
8/1・6/2・5/3・4/1・1・4/1・2・3/(※順位不動有り)
といった、8マスの確定数列(9マスの準確定数列)も武器になります。
外周を先に埋めることによるメリットはやはり大きいですね。
((*^-ω-^)フ ん〜12式に書けば良かったw)

…っと、脱線しかけたので、話はここで戻しますが、
11式のメリットとは何でしょう…

やはり、確定数列と準確定数列ということ…しかないΣ( ̄ロ ̄‖

…とりあえず、4枚の11式の最初の出だしを紹介します。
【A】【B】

【C】【D】
※「A」と「B」が一辺先、「C」と「D」が三辺先とも呼ばれます。

そして、次のように埋まります。それぞれ…
【A】【B】

【C】【D】

と、4種類の埋め方が存在します。
っと、ここで、とりあえず11式という名前の意味も載せておきます。

中には知らない方もいるかもしれないということであげてみましたが
分かりきった図面でごめんなさいf^^;)

で、今回の例題から、確認すると…

…すいません、イージーマップでした^^;。では…

っと、これもイージーマップ…だな^^A



【A】【B】
っとありました^^このパターンだと、Aは横5列目の”1111”のみ
Bは横3列目の”14”のみを埋める時、縦の数列を確認すればOKです。

そして、最後に一枚ムズかし目のが見つかりました。

ん〜だけどこれだと、12式の方が早い感じだな…^^A

まあ、11式は、外周の縦横ラインに確定が2列、もしくは、
確定数列が1+準確定数列が1という形の時に狙いやすい攻略法であり
4方向が確実に囲えるマップが毎回くるなら12式でGoだと思います。

結局何が言いたかったんだろ…(*^-ω-^)フ う〜ん…
実際、12式で囲おうとして、外周ラインに準確定数列さえもこなくて
囲えないことが多い人向けだと思います。
実際にσ(´・ω・`*)は、囲える時が少ないんです…^^;
例題撮影するのが大変でした(爆)